Macを買ったら、スタバでドヤ顔するのもいいですけど、大体失敗するので実を取った方がいいです。
ちなみに私はMacbookを持っていますが、残念ながらコーヒーを飲まないのでスタバには行けないです。
さて、Macを買ってすることの1つにプログラミングがあります。
いきなりiPhone用のプログラムをXcodeで書くのもいいですが、個人的には基礎をきちんと学んだ上で書いた方がよいと思っています。
ここで言う「基礎」とはプログラミング言語をきちんと勉強しろと言うのではなく、プログラミングをする際に必要な考え方を学んでおいた方がよい、という意味です。
考え方をきちんと理解していると、どの言語を使っても大体何とかなります。
また、プログラムをする上での流れをまとめてからコーディングするようになるので、相手にも伝わりやすくなると思います。
ちなみに、本に書いてあるコードをそのまま写しても、正直あまり上達しないです...(個人の意見です)。
その上で、プログラミングを始めるならどの言語が良いか?
MacならPythonかSwiftが良いと思います。どちらにするかは用途次第かと。
・Python:クロスプラットフォームや計算用に利用する場合
・Swift:iPhoneやMac用のアプリケーションを作りたい場合
Objective-Cなんかもありますけど、言語自体がかなり難解ですし応用もあまり利かないので別に要らないかな、と。
COBOL使いのように、限られた世界で活躍したい方にオススメです。
ちなみにWindowsの場合、プログラミングを勉強するだけならPowerShellがオススメです。
アプリケーションは作れないですが、Windowsで使用するあらゆる機能を自動化できたりするので後々便利です。
がっつりとアプリケーションを作るならC#を勉強しておいた方がよいと思います。
あと、Web系だとJavascriptとHTML5(の考え方)でしょうか。
昔と違って最近はWeb上のドキュメントも多くなってきました。
また環境も無料ですぐ手に入るようになりました。プログラミングを学ぶにはとても良い時代だと思います。
義務感とかではなく、楽しくプログラミングに取り組んでいただければ上達は早いのではないでしょうか。