小説は引き続き読んでいますが、予定しているよりも先回りしているため、家にある読んでいない本を読んでいます。
ということで、小説やらそうでない本やら込みこみで。
月とにほんご 中国嫁日本語学校日記
中国嫁日記の井上さん(ジンサン)の本。
月さんの日本語学校でのエピソードやら日本語自体に関するエピソードが描かれている模様。
中国嫁日記自体は「モゲロ」と言われていますが(最近言われてないですかね)、果たしてこちらはどうなのでしょうか。
今日から始めるウォーキング&ランニング
マラソン中継でおなじみの金哲彦さんの本。
「暖かくなったら走ろうと思います」
と先日の会社説明会で言ってしまったので、心構えを知るために買ってみました。
ランニングは続いた試しがないので、これを機に習慣化できればいいなぁと思っています。
花咲ける上方武士道
司馬遼太郎を読む第2弾。
梟の城は昨年読んだので、長編の第2作目を。
初期の作品は歴史上の一人物を取り上げたものではなく、仮想の人物を生き生きと描くものが多いみたいです。
(恐らく「竜馬がゆく」がその天気な気がします)
風の武士(上)
司馬遼太郎を読む第3弾。
江戸時代末期を描いた伝奇小説です。
...この本についてはそれほど情報がないので、逆に読むのが楽しみです。
下巻は来月購入します。
小説 ファイナルファンタジー零式(2冊)
PSPのゲーム「ファイナルファンタジー零式」のノベライズ。
ゲーム自体は最終章でカオスな状態になって意味がよく分からないままエンディングを迎え、その内容にかなり泣きましたが、その間にあるものを読めるのか楽しみです。
Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST
仕事の関係でREST(Representational State Transfer)という言葉を聞いたのですが、残念ながらさっぱり意味が分からず。
というか、CGI以降そんなにWebに関する技術を知らないことに対して見て見ぬふりをしていた気がします。
ということで買ってみた、HTTPとRESTに関する本。
かなり難しい気がしますが、挫折しないで読み切りたいです。
いくつかの本についてはKindleで読む予定。これからだんだんとそうなっていくんだろうなぁ。
個人的にはコミックのKindle化がすこぶる遅いことについてAmazonと出版社に対して不満ですが...。