今月のAmazonへの年貢(2013年1月)

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大体毎月1回、Amazonで何らかの商品を購入しています。
ということでこれから毎月買ったものを紹介していきます。
ステマではないですが...。

パワーサポート AFPクリスタルフィルムセット for iPad mini PIM-01

iPad miniを購入した際に付けていた保護フィルムを取り換えた。
多少ずれていたことなどいろいろな理由により。
パワーサポートのフィルムは一部だけフィルムを剥がして貼ることができるので、位置を確認しながら貼ることができる。
iPhoneに比べてiPadは大きいので位置合わせはなかなか難しいが、ダストリムーバーなどもあるので便利。
かなりキレイに貼ることができました。

THERMOS 真空断熱ケータイマグ JNL-500 BGD

外出用ではなく家で使う用です。
500mlのペットボトルに2Lの水を注いで使っていたのですが衛生面を考えてマイボトルにしました。
飲み口は分解でき丸洗いできます。また保温保冷が可能。
(水は健康のため常温で飲んでいますが)
机の横に置いていつでも飲めるようにしています。

竜馬がゆく(三)~(五)

1月~2月の課題図書。現在2冊読了。1週遅れです。
三巻~四巻辺りから作風がガラッと変わるらしい。
確かに昨年読んだ「梟の城」とそれ以降の例えば「坂の上の雲」のちょうど間なカンジがする。
フィクションとして自由に竜馬(≠龍馬)を動かしていることとちょいちょい薀蓄が入るところと。
(例えば長州藩の成り立ちや土佐藩についてなど)
だんだん史実に忠実になっていくそうな。その辺りの転換が楽しみ。
ちなみに(二)の終わりは竜馬が脱藩したところまで。

i"s (9) (集英社文庫)

一昨年あたりから「TIGER & BUNNY」で再び脚光を浴びつつある桂正和。
コミックは実家にあるが改めて読みたくなったので購入。
9巻は最終巻です。
いやぁ...まぶしいですな。自分にはもう訪れないだろうなと感じるところが寂しいです。

ブリーズライト 肌色 ラージ10枚

鼻の具合がよろしくないので買ってみた。
最近はAmazonで「定期おトク便」なるものができた模様。
(いや、私が知らなかっただけでずっと前からあったのかも)
とりあえず1か月試してみることにした。
ものすごい勢いで鼻孔を広げてくれるので確かに鼻の通りがよい。
逆に外したときにあからさまに通りが悪くなるので、1日中付けていたいカンジがします...。

ファイナルファンタジー零式外伝 氷剣の死神(1)~(2)

2011年の大晦日、エンディングで号泣した零式のスピンオフコミック。
ソーシャルゲームのFF ARTLINKで数ある主人公たちを差し置いて何故かCMに登場したクラサメの前日談。
画力はまぁ置いといて、世界観は上手に継承されていて面白いです。
ある程度結末は見える(零式の中で話が出てくるため)ので、どこまで進めるのかが気になりますが、楽しみにしたいと思います。

SHURE SE215 Special Edition

先週末にイヤホン(SE215)を断線させてしまったのでこの機会にと購入。
SHUREホームページより、

SE215 Special Edition はシングルダイナミック型MicroDriverを搭載し、より厚みのある低域を実現した新しいチューニングで、強化された低域を備えたディテールサウンドを再現。トランスルーセントブルーのイヤピースが際立った印象を与え、着脱式ケーブルと様々なサイズのイヤパッドが快適なフィット感と長期に渡っての使用を確実にします。

サンプル曲として正しいかどうかは別として以下2曲で試してみた。
・ 凛として時雨 「abnormalize」
・ 浜崎あゆみ 「WHATEVER (Vocal Extended Mix)」
説明の通り低域はブーストされている感がある。特にダンスミュージックのベース音については合っていると思う(いくつかの曲を聴いた感想)。
逆に中低~中域あたりは多少暴れてガチャガチャした印象を受けた。
SE215の方がボーカル・ギターの再現性は高いと思う。
もちろんSPEの方が悪いというわけではないが、曲によっては騒がしく感じるかもしれない。
魅力なのは116cmと従来品からかなり短くなったケーブル。
(従来品は162cm)。
ワインダーを上手く使えば懐に入れても邪魔にならない長さになりました。
本当は昔のSE310などのときのように本体は短い→延長ケーブルを使うの方が選択肢があっていいのですが...。

ミナモトノミナモト

私は同級生と聞くだけで無条件に応援したくなります。
野球はそれほど多くないですが、それでもヤクルトの石川投手などは応援しています。
サッカーはさすがJリーグ開幕やドーハの悲劇をリアルタイムで見てきた黄金世代なだけに逸材揃いです。
アナウンサーも同様に。大学時代(正確には大学院時代)から中野さんのファンでした。
その昔ネットで放送されていた「DS通信」という超マニアックな番組をよく見てまして、メールなど送ってみたものです。
(1回中野アナに読まれて大興奮しましたが...)
そんな彼女のエッセイです。今朝届いたばかりなのでまだ読んではいないですが。
今後も同級生たちを応援していくためにも早めに読もうと思います。

配色イメージワーク,ザ・コピーライティング - 心の琴線にふれる言葉の法則

今後PMだけでなく営業(位置づけは営業SEだと思う)としても動かないといけないので、思い出しの意味をこめて。
株式会社ベイジの枌谷(そぎたに)さんのブログを見て「うーむキレイだ...」と感じたため、そこに参考として出ていた本を買ってみた。
ちなみにそのブログにあった資料はPDFとしても置いてありました。
http://baigie.me/common/pdf/baigie_ppt_design.pdf
配色はもちろん提案書の統一感や相手に与えるイメージを左右するため大事だと思う。
また、相手を動かすのは図表や数字ではなく言葉だと思う。
かなり口下手なのでそういうところの準備はしっかりとしておきたいところ。
相手のためにちゃんと作っているということを見せられない資料は相手に対して誠意を見せていないと思うのです。
「ザ・コピーライティング」はかなり分厚い本なので頑張って読みたいと思います。
さて、いつ読むかなぁ...。

2013/01/28追記
ガチャガチャ言ってたSE215SPEですが、慣らされてきたせいかだいぶマシになりました。
中・高音についてはSE310の伸び具合が最高だったので、それに比べると多少物足りないですが、その分中~低音が頑張っていると思います。
あと、SE215がグレーのトランスルーセント(透過)であるのに対してSE215SPEはブルーのトランスルーセント1色です。
その分(特にスーツだと)かなり目立つのでその辺は上手に使い分けたほうがよいのかもしれませんね。