10年くらい前の知識を掘り起こす。

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うちの部署の課長が5x歳にしてC++を始めるということで触発されて、C++の勉強を始めてみた。
家には数冊のC++関連書があるのだが、入社後ほとんどプログラミングをしていない私にはやはり初級編がよい、ということで手にしたのが
Herbert Schildt "C++ A Beginner's Guide"
...英語ですorz
これを買った当時は調子に乗っていたので英語でもいいや、と買ったものの、間もなくC++そのものを使わなくなり、読まなくなった、と。
思えばこういう本は家に結構あるので、これから徐々に読んで消化していかないと。

大体型の話から始まるので、とっととすっ飛ばして配列から始めてみる。
久しぶりにプログラミングするととても面白い。
英語を読むのをそれほど苦としない(ほどよく意訳ですっ飛ばせる)方にはお勧めです。
エキスパートの人に対するC++に関するQ&Aなども載っていて、結構ためになります。

ちなみに、課長が購入していたのは以下の3冊。王道なものから初心者が読むには心が折れそうな1冊まで。

ロベール "ロベールのC++入門講座
(株)アンク "C++ の絵本"
柴田望洋 "新版 明解C++ 入門編"